★『学習』とは何かを知る
『学習』という言葉には、2つの意味が含まれています。ひとつは『学ぶ』ということです。今まで知らなかった事を、学校や塾の授業等を通して知り、「理解する」ことです。
もうひとつは『練習する』ということです。人間は誰でも、新しい知識を直ぐに理解しますが、それを使わなければ、すぐに忘れてしまいます。
ですから、授業で学んだことは『自分で練習して、繰り返し使う』ことで身に付けて(長期記憶)いかなければなりません✌️
『学習』したことを『練習する』ことで【学力=実力】が身に付きます💡
★つまり、何かを学習するということは『学んで、練習する』ということです。ですから、この2つの事がきちんと実践出来なければ【学力】は身に付きません。このことを充分理解して「学習」に臨んで下さい❗
※【法則】『学習』とは知らないこと、新しいことを『学び』、それを『反復練習』すること。それが出来て初めて、学力(実力)を自分の【知識の財産】に出来る。
本来の「学力」は『ものごとを学び取る力』のことです。では、学力は何のために身に付けるのか⁉️
それは【問題解決能力】を育(はぐく)む為です。自分がより良く生きて行く為に、学力を育むのです。🍀
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