幼稚園・保育園の先生方へ

1日10分で子どもは“英語の達人”になれる!

「どうしたら私も英会話ができるようになるかな?」と思われたことはありませんか? 語学を学ぶには毎日の反復学習が一番大事です。コツコツと毎日の積み重ねが大きな結果に結びつく・・・。それは掛け算の九九を覚えるのとも少し似ているような気がします。当社でお勧めするのは、園で簡単に、しかも楽しみながら続けることができる、システムを取り入れた英語の教材です。園児が楽しく毎日トントン覚えてドンドン話す「魔法のイングリッシュ365days」が、完成しました。

それはCDによる10分間の聴く学習とDVDによる10分間の見る学習です。
週に4~5日間、毎日10~20分間「魔法のイングリッシュ365days」を聴き、見て、一緒に音読するだけで従来7~10倍の驚くほどの成果が出ています。1日10分で子どもは“英語の達人”になることができるのです。特別な教師は必要ありません。

毎日(週に4~5日)CDをかけ、DVDを再生できる幼稚園・保育園の先生で充分なのです。
英語の派遣教師に来ていただく必要もないし、保護者のご負担は一年間のテキスト代だけで済みます。
聴くことと音読すること反復学習で、子どもは英語の達人になることができるのです。

◎1年間で365の英単語を覚え、360の基本会話文がしゃべれるようになります。
◎2年間で749の英単語を覚え、720の基本会話文がしゃべれるようになります。

ご存知の通り、従来の私共が受けた中学からの英文法と書くこと主体の英語教育や学習塾で英語を学んでも自分で努力をしないと英語は話せません。
私達日本人は保育園・幼稚園の頃に言葉を覚え、徐々に書くことや文法を学んでいきます。
また絶対音感期という語学に必要な正確な聴覚と発音ができる時期は0~6歳。
このことからネイティブの発音を身につけ、また使える英語、語学の基礎を作るのは、幼稚園・保育園の時期しかないのです。この教材システムは楽しく続けられる英語学習法で、これを活かせる環境は幼稚園や保育園しかないと思っています。

この「魔法のイングリッシュ365days」のシステムを先生方のお力をお借りして日本の幼稚園・保育園の園児さんに英語を楽しく身につけていただけたらと願っております。

なぜ幼児期から英語(語学)を学んだ方がいいのか?

絶対音感を逃すな!
0~6歳までの幼育期は知育、体育の面で人間の基盤をつくる一番大事な期間といわれています。
子どもの「絶対音感期(0~6歳)を逃すな」という、音楽教育、語学教育の基礎をつくるのもこの時期です。

英語教育でいえば、特に0~6歳までは柔軟な聴き取る耳と柔らない口をもっているため、より正しいネイティブに近い発音と聴き分ける力をもっているのです。英語は周波数が100~3,000Hzの抑揚のあるリズミカルな言葉です。
それに比べて日本語は1,500Hzの周波数しかない平たんな音域です。この絶対音感期に訓練をしないと日本人は、1,500Hz中心に±300Hz前後の音域を聴き分けることしかできず、ネイティブの発音を聴き取れないのです。

また発音も口が堅くなり、日本語的な発声しかできなくなるのです。耳と口と記憶の面でいえば、この幼児期には1日10分ずつでもオーケストラのクラッシク音楽(音楽の絶対音感期0~10歳)を聴くことと、ネイティブの英語を毎日聴くこと、音読することが一生の財産をつくる時期になるのです。

語学学習にとって一番大切なことは、「目で見る」「耳で聴く」「音読する」「反復学習する」ということが重要なポイントです。つまり見たり、聴いたり、音読した情報が脳裏に伝達され、蓄積されると無意識のうちに覚えてしまうのです。特に目で見て、耳から入る「情報の量」が大きな効果を生むとされています。さらに口ずさんだり、歌ってリズムに合わせて体を動かしながら学習すると、その効果は更に増します。この教材はそのような効果的学習法を考慮して作成されていますので驚異的な語学力(英語力)アップが望めます。

21世紀を担うこれからの子ども達には、英会話能力があること、パソコンが使えること、自立できるたくましい生活力があることが求められます。

*年齢別絶対音感習得能力表*

満年齢

0~2歳

3歳

4歳

5歳

6歳

7歳

絶対音感を身に付ける平均的能力

10%

30%

30%

15%

10%

5%

日本人が英語を話せない最大な理由は、聴覚のメカニズムにあります。聴き取れないから話せないというのはその理由です。小学生、中学生になって初めて語学を学習してもネイティブ的な発音と正確に聴き取ることはもう遅いのです。

 くり返し音読しましょう! 人間は忘れる動物なのですから・・・

どんな素晴しい英会話の授業をやっても1週間後には70%も忘れてしまうのが人間です。 語学(英語)学習は反復学習が一番です。「魔法のEnglish365days」で10分間英語を1日1~2回音読すれば3日間ほどで覚えてしまいますが、さらに忘れないようにするには、オーバーラーニング(過剰学習)することが大切です。これで充分と思った時点よりも、もう一押し学習する(プラス2日間)ことです。このことによって簡単には壊れない脳内の太いシナプスの回路(脳のネットワーク)ができ上がります。こうして英語脳(言語脳)の情報伝達のスピードと正確さがアップします。

*人間は忘れる動物です!*

人間の記憶の忘れ度 覚えているのは
学習した日 約10% 約90%
学習の翌日 約55% 約45%
学習後1週間 約95% 約5%
学習後1ヵ月 約98% 約2%

同じところを毎日くり返し聴くことによって、英語力がついてきます。
例えば「魔法のEnglish365days」の10分間レッスンCDを、朝学校へ行く前に、家に帰って部屋で寝転がって聴くのも良いでしょう。保育園・幼稚園のお子さんには送り迎えの車の中でテキストの復習CDを聴き音読するだけで素晴しい英語力の定着が望めます。覚えようという気持ちを込めて、見て、聴いて、声に出すと忘れにくいといわれているのです。

幼児は体を動かしながら、音読しながらでないと記憶の脳が働かない・・・

『魔法のEnglish365days』のリズム・メロディはラップミュージック(ヒップホップ)で作られています。
1日に1つの単語と1つの会話文を楽しくメロディとリズムで覚える目標で(小さい頃聞いた歌や音楽は一生忘れにくい)、1週間で7つの単語を覚える7ビートのリズム設計・企画を当初検討しましたが、音楽・リズムは殆どが2ビート、4ビート、8ビートが良くリズムにのりやすいため、1週間の反復音読で8つの英単語と基本英会話を毎日楽しく覚えられるように、このリズムを採用しています。

ポップ調のリズムでも覚えやすいのですが、『魔法のEnglish365days』はラップ調です。
現在、ラップミュージックはテレビやラジオ、CDでも幅広く歌われており、自然と体を動かしながらリズムにのりやすい音楽として子ども達の耳にもその親にも良く聞こえてくる音楽で馴染みがあります。
また幼児は大人に比べて血圧が低く(70~90)、体を動かさないと脳に血の巡りが悪く、記憶の脳が働きません。
幼児は体を動かしながらでないと記憶の脳が働かない時期です。

踊りながら指先でトントンリズム学習をしながら、音読など五感をラップのリズムにのせて使うことにより記憶の脳のシナプスに英語(言語)が素直に入るのです。
またラップミュージック、英語はリズム(スピード)が日本語より速い(90~110/分)のですが、子どもの心拍数は大人(65~70/分)と比べ、速い(90~110/分)ので、英語の抑揚のあるリズム、ラップミュージックとシンクロ(同調)するのです。
その結果、より覚えやすいという相乗効果が出るのです。

*cf 心拍数(脈拍)*
大人(65~70/分)、0~2歳(120~130/分)、3~6歳(90~110/分)、 8~12歳(80~90/分)

 

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内容等ご不明な所などがありましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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